ごちそうRinkou

“手軽に贅沢、食卓にごちそうを”の想いから生まれた鱗幸食品の「ごちそうRinkou」シリーズ。
北海道のでっかいこだわり心を込めて手作りしました。
今日のごちそうは、これに決まり！

OUR STORY開発秘話

発足

リブランディング、発足

2023年秋、催事・直売店・通販サイトをひとつのブランドとして統一すべく、リブランディングの話が浮上。ブランド名を考える中で「鱗幸食品直売店」の名前を残す案や「Rinkou Deli」「どさんこキッチン」など様々な案が挙がるがなかなかしっくりこない…
コンセプト決定

ブランド名の決定

ブランド名が難航する中で「鱗幸食品の強みは、北海道だから、鱗幸食品だからできる、自信をもっておいしいと言える商品を作ることが出来ることだ」との原点を再認識。そんな折、社長が「ごちそう鱗幸」という名前を閃く。
コンセプト深堀り

“ごちそう”って何だ？

商品開発にあたり、「ごちそうとは何か?」を皆で考える。その結果、“ごちそう”を製造しているメーカーの誇りを持って、とびきりのおいしさで喜んでもらえる商品の開発をめざす！
メニュー案出し、試作

商品ラインナップ考案

商品開発担当者だけではなく、社内で幅広く「ごちそうRinkou」でどんなものが食べたいか？の意見を募集。30種を超える案の中から商品化するメニューを絞っていく。
鱗幸食品の代表商品であるしゅうまいとグラタンを中心に、更に磨きをかけたおいしさを追求！
ロゴ、包材

新しいロゴ、新しいパッケージ

ロゴカラーの案が多数出る中、古くから鱗幸食品の商品に使用していた馴染み深い朱赤色に決定。パッケージは高級感と手に取りやすい親しみやすさを意識し、デザイナーさんに何度も修正していただいた。パッケージに入れる文章は、伝えたい想いが多すぎてつい長文になってしまいそうに…
試作後半

試作と試食を繰り返す日々

社内スタッフで意見を出しながら試作と試食を繰り返す。お客様が冷凍状態から調理したときの状態を再現しながら何度も改良し、一切の妥協も許さずに開発を進める。なぜなら、これは”ごちそう”だから！
完成

ごちそうRinkou、完成！

発足から約１年、納得のいく“ごちそう”が完成！
自宅で家族と食べるごちそうに、自分へのちょっとしたご褒美に、大切な方への贈り物にも、北海道生まれの「ごちそう」を気軽に食べてもらえたら。
1981年の創業以来、長年レストランやホテル向けにプロ仕様の製品を多数製造してきた鱗幸食品が本気で作る、ご家庭用のごちそうです。